ビジネスモデル・ナビ検定

主催:検定プラス編集部

この検定について

「そのアイデア、面白そう! なら、こんなビジネスモデルはどう?」

~ 否定から入る専門家ではなく、アイデアをアイデアで盛り上げる「ナビゲーター」に ~

 

あなたの周りに「こんなビジネスをやってみたい」と夢を語る友人やクライアントはいますか?

そのとき、あなたはなんと答えるでしょうか。

 

「前例がないから無理だよ」「リスクが高いからやめなよ」

とブレーキをかけるのは、ビジネスモデル・ナビゲーターの役割ではありません 。

 

ビジネスモデル・ナビゲーターとは、相手の未完成なアイデアを聞いたとき、その場で即座にいくつものビジネスモデルを提案し、「アイデアをアイデアで盛り上げる」ことができる人のことです 。

 

まだリスクを検討する段階ではない初期のアイデアです。

否定せず、むしろ面白がって構造を組み替え、可能性を何倍にも膨らませて相手を勇気づける 。

その根底にあるのは、

「自分で起業するつもりはないけれど、誰かのチャレンジを支えたい」

「世の中の複雑な仕組みを解き明かすのが好きだ」

という純粋な好奇心と心意気です 。

 

かつてビジネスはシンプルでした。

しかし、ITやAIの進化により、今や「○○屋」という一言では説明できないほど事業構造は複雑化しています 。

この時代に求められているのは、特定の事業を掘り下げる「事業家脳」だけでなく、多種多様なモデルを広く知る「コンサルタント脳(ビジネスモデル脳)」を持ったガイドです 。

 

この検定は、あなたがそんな「ビジネスモデル・ナビゲーター」としての第一歩を踏み出すためのステップ①です。

日常の風景が「ビジネスの構造」として見え始めるワクワク感を、あなたも体験してみませんか?

 

<検定の形式>

  • 無料の検定です。
  • 予習なしですぐに受けることができます。
  • 問題ストックの中からランダムに7問出題します。
  • 7問中、5問正解で、合格です。

いますぐ挑戦!

  • 申し込み不要。すぐに始めることができます
  • 合格者全員に進呈:ビジネスモデル・ナビ読本【スタートガイド】

プレゼントについて:合格者全員に進呈

 

ビジネスモデル・ナビ読本【スタートガイド】

 

 「あのビジネス、どうやって儲けているんだろう?」

そんな問いが頭に浮かぶ人に、ぜひ手にとってほしい一冊です。

 

本書では、ビジネスモデルの基本から「価値の振り子」「系」という独自の概念まで、事例を交えながら丁寧に解説。

起業家とコンサルタント、それぞれの視点からビジネスモデルとどう向き合うべきかがわかります。

 

読み終えるころには、街のお店を見るたびに「この収益構造はどうなっているんだろう?」と自然に考えてしまう——そんな"ビジネスモデル脳"が、あなたの中に芽生えているはずです。

  • PDF
  • 全35ページ

対象者(こんな方へ)

  • 友人や同僚から、副業や起業の相談を受けるが、具体的な助言ができずもどかしい。
  • 街を歩いていると「この店はどうやって儲けているんだろう?」とつい妄想してしまう。
  • 自分自身が起業するよりも、誰かの素晴らしいアイデアを形にするサポートに回りたい。
  • 「ビジネスモデル」という言葉に興味がある。
  • MBAや資格の勉強は疲れるが、ビジネスの「構造」を知的な遊びとして楽しみたい。

主催者メッセージ

主催:検定プラス編集部(公式プロジェクト)

 

かつてビジネスはシンプルでした。

「蕎麦屋」「書店」のように、「〇〇屋」「〇〇店」と言えば誰もがそのビジネス構造を理解できました。

しかし現在、テクノロジーの進化もあってビジネスは一言で説明できないほど複雑化しています 。

 

この複雑さを「面倒」と捉えるか、「パズルのような遊び」と捉えるか。

その視点の違いが、これからの時代を生き抜く武器になります。

 

私たちは、誰もがビジネスの構造を自由に語り、他者の挑戦を「アイデア」で応援できる社会を目指しています。

リスクを指摘するだけの人はもう十分います。

今、求められているのは、アイデアに肉付けをすることができる、新しい可能性を描けるナビゲーターです。

いますぐ挑戦!

  • 申し込み不要。すぐに始めることができます
  • 合格者全員に進呈:ビジネスモデル・ナビ読本【スタートガイド】

【プレ・コラム】アイデアを否定せず、次の可能性を描く

受験を迷われている方へ…本編へ挑戦される前の前座としてお読みください。

 

<ビジネスモデル・ナビゲーターとは>

 

誰かが、まだ形になっていないアイデアを語り始めたとき、聞く人の反応は大きく二つに分かれます。

 

一つは、失敗の可能性を探す反応です。

「前例がない」

「難しいのではないか」

「もっと慎重に考えたほうがよい」

 

これらの言葉には、相手を守ろうとする善意が含まれている場合もあります。

でも、芽を出したばかりのアイデアに必要なのは、危険や欠点を列挙してもみ消すことではありません。

 

もう一つの反応があります。

「その考えなら、こういう方法もありそうだ」

「この仕組みと組み合わせたら面白い」

「対象を変えると、違う展開が見えるかもしれない」

 

未完成のアイデアを否定せず、新しい考えを重ねながらビジョンを広げ、言語化を深めていく。

本検定で「ビジネスモデル・ナビゲーター」と定義されているのは、このような人です。

 

<「何をする会社か」だけでは見えない時代>

 

かつて、多くの事業は短い言葉で説明できました。

  • 蕎麦屋:蕎麦を作って客に出す場所
  • 書店:本を仕入れて並べる店
  • バス会社:人を目的地まで運ぶ会社

業種名を聞くだけで、誰が何を提供し、どのように成り立っているのかを、おおよそ想像できました。

 

ところが現在は、「何屋なのか」を一言で表せない事業が増えています。

  • 無料で利用できるサービスが、別の相手から対価を得ていることもあります
  • 商品を持たず、人と人を結びつけることで価値を生む事業もあります
  • 本体よりも、その後に継続して必要となるものがキャッシュポイントとなっている場合もあります

目の前に見えている商品やサービスだけを眺めても、その事業の全体像はつかめません。

  • 誰が参加しているのか。
  • 誰が価値を受け取っているのか。
  • 何が継続の力になっているのか。
  • 一見すると別々の活動が、どこで支え合っているのか。

こうした関係を紐解く力が、ビジネスモデル・ナビゲーターに期待されています。

 

<最初から完成しているアイデアなどない>

 

新しい試みについて話す人は、多くの場合、練り上げた計画を持って話しているわけではありません。

「こんな商品があったらよい」

「この経験を誰かの役に立てたい」

「地域に残っているものを活かせないか」

「好きなことを、長く続けられる活動にしたい」

手元にあるのは、願い、技術、経験、違和感といった小さな種です。

 

種に対しすぐに完成度を求めれば、多くの種は不十分に見えるでしょう。

しかし、初期の段階で行うべきなのは、過剰な粗さがしではありません。

どの方向へ育てられるかです。

  • 対象を変えたらどうなるか。
  • 一過性のサービスではなく、継続的にできるか。
  • 関係者同士を結びつけられるか。
  • 一つの商品としてではなく、複数の活動を合わせて考えたらどうか。

ビジネスモデルを考える面白さは、正解を一つ見出すことではありません。

まだ名前のない可能性に、いくつもの道を描く点にあります。

 

<広く結びつける>

 

ビジネスモデル・ナビゲーターは、「相談を受ける側」の人です。

多様な事例を知り、離れた分野の考え方を結びつけ、相手のアイデアのさらなる言語化を進める人です。

 

  • 農業で使われている方法が、教育にも応用できるかもしれません
  • 書店の工夫が、地域の交流拠点づくりに役立つかもしれません
  • 不便をなくす発想ではなく、不便そのものを楽しみに変える道もあるかもしれません
  • 商品を提供する人ではなく、その周辺で困っている人を支える方法も考えられます

事例を見たときに「これは何と何を結びつけているのか」「別の分野に移したら何が起きるか」を自由連想し、起案者の視点でアイデアを膨らませます。

 

<社会に必要なのは、ブレーキだけではない>

 

慎重な検討はもちろん必要です。

計画が進めば、費用、法律、安全性、継続性などを冷静に確かめなければなりません。

しかし、その役割を担う人はすでに多く存在します。

 

ですが、まだ弱い段階のアイデアを受け止め、可能性が見えるところまで一緒に育てる人は、なかなかいません。

 

人は、自分の考えを真っ先に否定されると、計画だけでなく、考えたこと自体を恥じることがあります。

反対に、未完成な案に新しい視点を返してもらえると、「もう少し考えてみよう」と前へ進めます。

ビジネスモデル・ナビゲーターが支えるのは、誰かが自分の経験や知恵を社会へ差し出そうとする、その最初の勇気です。

 

優れたナビゲーターは、無責任に成功を約束する人ではありません。

危険を無視する人でもありません。

検討すべき時期が来る前に芽を摘まず、まずは進める方向を複数示せる人です。

 

「無理だと思う」と答える前に、「どんな形なら可能だろう」と考える。

小さな姿勢の違いですが、一人の挑戦を守り、新しい活動が生まれる余地を社会に残します。

 

本検定は、ビジネスモデル・ナビゲーターの資質を問うものです。

目の前のアイデアにどれだけ多くの可能性を返せるか、その力を確かめてみてください。

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