「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
この言葉に共感する方は多いのではないでしょうか。
今は地元を離れて暮らしていても、ふるさとのことが心に残っている。
そんなあなたに向けて、この検定をつくりました。
いまや「地元に住んでいない人が地元に関わる=関係人口」という考え方が広がり、さらに一歩進んで、知識や経験を通してふるさとを支える地域貢献人口という概念も注目されています。
この検定では、
「地元(出身地)に詳しくなること」そのものが、たとえもはや地元に住んでいなくても、ふるさと応援になる
という新しい視点をお伝えします。
ふるさとを知ることは、もうひとつの“ふるさと貢献”のかたちです。
申し込み不要。すぐに始めることができます
合格者全員に進呈:
①合格証書
この「The 田舎活(いなかつ)検定」は無料で受けられる検定ではありますが、わたしたちは本気で作っています。
わたしたちが本気で作った検定に、本気でこたえてくれた合格者のあなたに、心をこめて合格証をお送りします。
②「いい爪あとの残しかた」
人生の後半になると、人はふと「自分の生きた証を残したい」と思うもの。
「生きた証を残したい」と思うタイミングは、過去を振り返ると同時に、次のステップを考える成長の機会でもあります。
「生きた証」とは何でしょうか。
人は個性のある存在でもあります――生きた証にはもちろん「いい仕事をした」「子どもを育てあげた」がありますが、個性という面では、また違った形での「生きた証」があってもよいのではないでしょうか。
たとえば、自分史を作る、ブログを書く、絵画や短歌、作曲や小説などのアートを残すなども「生きた証」になります。
また、小さくてもいいから、社会をより良い方向に少しでも変えること、地域に幸せをもたらすことを実現して、「生きた証」にするのも魅力的でしょう。
この電子書籍では、こうした観点での「生きた証」をわかりやすく残す方法の1つとして、「刻名」の活用を提案しています。
<この書籍の仕様>
※本書をAmazonで購入すると100円かかりますが、特典は無料にて入手できます。
③「ふるさと応援!わくわくアイデア11選」
故郷で生まれ育ったけれど、やがて進学や就職を機に新たなところで暮らしはじめた。
それから月日が流れた。
いまや新たな場所に根をおろしているから、生活の基盤を故郷に戻すことは難しい。
でも故郷のことは今でも気になる。
故郷の話題がニュースになれば記事を読んでしまうし、故郷の食品をスーパーで見つけたら買ってしまう。
「遠くに住んでいても、自分を育んでくれた故郷のために、なにかちょっとした貢献をしたい」
そういう想いを抱いている日本人はきっと多いはず。
この電子書籍は、遠くからでも故郷に貢献できるグッドアイデアを、集めたものです。
あなたにできること、やってみたいことが、きっと見つかります。
<この書籍の仕様>
はじめまして。
合同会社つまふきトキ商会 代表の石井です。
この検定は、「遠くからふるさとを応援する」をテーマにしています。
ふるさとを離れて長く経っても、「なにかできたらいいな」と感じている方は少なくありません。
でも、遠くにいるから何もできない――そう思ってしまうのは、ちょっともったいないことです。
地域活性化の分野では、「地元の人ほど地元の魅力に気づいていない」とよく言われます。
また、都市部に住む地方出身者の多くも、実は自分の出身地のことをあまり知らないまま生活しているのが現状です。
だからこそ、「出身地について学び直すこと」が、ふるさと応援の第一歩になります。
何を知ればいいのでしょうか?
たとえば、
――こうしたことを知るだけで、地元を“語れる”人になれます。
それは単なる知識ではありません。
「地元とのつながり」を取り戻す力です。
そしてそのつながりが、地元のことを誰かに伝えたり、応援したりする行動の土台になります。
この検定を通じて、あなたの中に眠っていた「ふるさとスイッチ」が入ることを願っています。
地元を知ることは、あなた自身のルーツを知ることでもあります。
合同会社つまふきトキ商会では、name fun というクラウドファンディングのプラットフォームを運営しています。
「全国各地に埋もれている、目立たない地域資源にスポットをあてる」ことを主旨としています。
成功した案件には、支援者の名前を刻んだ看板が、その場所に立つことになっています。
地域活性や町おこしに興味のあるかたは、ぜひ支援をお願いします。
申し込み不要。すぐに始めることができます
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