補助金の「目利き」になる、最初の一歩
多くの補助金の中からベストなものを見つけ出す「補助金マッチング」。
補助金マッチングナビゲーター検定は、「補助金マッチング」というビジネススキルの面白さを体験する検定です。
補助金は、申請できるかどうかではなく、
「どんな補助金があるのか」
「どの補助金を選ぶか」
から始まるもの。
制度の知識だけではなく、
「この人には、どの補助金が向いているのか?」
という視点の切り替えが問われます。
補助金マッチングは、単なる情報収集ではありません。
など、様々なスキルを総合的に活用する、知的でやりがいのある専門技術です。
本検定は、創業支援を専門とし、補助金マッチング勉強会を開催している「ワクワク発電所 be-HUB(株式会社ビー・ハブ)」が主催。
勉強会から生まれた知見と情熱が、この検定に詰まっています。
ゴールは、補助金のマッチングの面白さをあなたに感じていただくこと。
「その奥深さにもっと触れたい」と思っていただけたら、それが私たちにとって最高の喜びです。
「補助金のことならあの人に聞こうと言われるために最初に読む本」
「クライアントそれぞれに最適な補助金を見つけ出す」という、この仕事の面白さと可能性を解説します。
補助金マッチングの専門家への「第一歩」を踏み出すための一冊です。
本書で学べること
本書は、補助金マッチングの専門家になるための「地図」であり「コンパス」です。
「補助金のことなら、あの人に聞こう」と期待される専門家への一歩を踏み出してください。
(形式:PDF、全20ページ )
補助金マッチングの奥深い世界へようこそ。
私たちは創業支援を行っている「ワクワク発電所 be-HUB」です。
「補助金の仕事」と聞くと、申請代行を思い浮かべる人が多いようです。
申請業務は「申請する対象が決まってから行うもの」です。
しかし、本当に奥深く、面白いのは申請の手前の段階にあります。
「クライアントに、どの補助金が合っているのかを見立てること」。
このような視点に立つと、補助金業務はがぜん面白くなります。
補助金マッチングは創造的な仕事だからです。
これはまさに「目利き」と呼ぶにふさわしい領域です。
そこでは、制度への理解、ビジネスセンス、クライアントのニーズを読み取る力、そしてたくさんの情報から価値あるものを抽出するスキルが求められます。
この「補助金マッチングナビゲーター検定」は、その面白さ、そして創造的な挑戦への入り口です。
私たち「ワクワク発電所 be-HUB」は、創業支援の現場で、補助金マッチングのスキルが起業や事業支援にどれほど役立つかを目の当たりにしてきました。
だからこそ、こうした検定を設ける意義があると考えています。
検定を通じて、皆様が補助金マッチングの魅力の一端に触れ、
「もっと深く学んでみたい」
「このスキルを身につけたい」
と感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
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ワクワク発電所 be-HUB
※HUB(ハブ)とは…HUB(ハブ)は、本来「車輪の中心部」という意味の英語です。
転じて、人や情報が集まり、互いに繋がる場所や仕組みを指す言葉でもあります。