主催:食育総研
「伝えたいことが伝わらない」
「興味を持ってもらえない」
「行動につながらない」
…食育活動の現場で、こんな悩みを抱えていませんか?
「メニューデザイン検定」は、食育情報の「見せ方」に着目した新しい検定です。
レストランや飲食店で発展してきた
の知見を、食育活動に応用するための基礎知識を学ぶことができます。
「何を伝えるか」だけでなく「どう伝えるか」に焦点を当て、より効果的な食育活動を実現するためのスキルを身につけましょう。
<検定の特徴>
<検定概要>
食育活動だけでなく、食に関心のある方ならどなたでも受験いただけます。
食品関連企業の商品開発・マーケティング担当者の方々にも役立つ内容です。
「メニューデザイン教本」
食育活動をより効果的にするための「見せ方」「伝え方」デザインのノウハウを体系的にまとめた教本です。
実践的な例やすぐに活用できるテクニックを豊富に収録しています。
検定合格者だけに贈る特別資料です。
<目次>
<形式>
PDFでお送りします。
「食育」と「メニューデザイン」。
一見、異なる分野のように思えるかもしれません。
食育は栄養や健康、食文化についての知識を伝え、より良い食生活を実現するための取り組み。
一方、メニューデザインは主にレストランで、より多くのお客様に特定のメニューを選んでいただくための工夫です。
しかし私たちは考えました。「本当に別物なのだろうか?」と。
食育活動の現場で、こんな悩みを抱えていませんか?
「伝えたいことが伝わらない」
「せっかく作った資料が読まれない」
「知識は理解されても、行動変容に結びつかない」
これらの悩みは、実はメニューデザインの視点で解決できるものばかりです。
レストランのメニューが「おいしそう!」と感じさせ、注文行動を促すように、食育の資料やプログラムも、「知りたい!」「やってみたい!」と思わせる工夫が必要なのです。
食育総研では長年、様々な食育の手法や切り口を研究してきました。
そして今回、「伝え方」にフォーカスした新たな検定を開発しました。それが「メニューデザイン検定」です。
この検定を通じて、皆さんの食育活動に「見せ方」「伝え方」という新たな視点が加わることを願っています。
難しいことは何もありません。
少しの工夫で、食育活動はもっと魅力的に、もっと効果的になるはずです。
素晴らしい内容を持つ食育活動。
その価値をより多くの人に届けていきましょう。
食育総研 一同