機能性フード検定


この検定について

<検定の主旨>

  • 野菜・果物・キノコ・豆類・穀類などの「農産物」の機能性について出題します(昆布やワカメなどの海藻も含みます)。
  • アントシアニンやカテキンなど、「ファイトケミカル」と呼ばれるものについて出題します。
  • 機能性表示食品の制度について基礎的なものを出題します。

 

<検定の形式>

  • 予習のいらない、無料の検定試験です。
  • 何度も挑戦可能です。
  • 問題ストックの中からランダムに7問出題。
  • 7問中5問以上の正解で合格。
  • 無料で何度でも受験できます。
  • 合格後、希望者には登録制度があります(認定証・オリジナル名刺の特典つき)。

いますぐ挑戦!

  • 申し込み不要。すぐに始めることができます
  • 合格者全員に進呈:「機能性食品アドバイザー講座テキスト(要約版)」

プレゼントについて:合格者全員に進呈

機能性食品インストラクター認定委員会(株式会社織本真理企画室)がかつて開催していた

「機能性食品アドバイザー講座」

のテキスト(要約版)を進呈します。

  • PDF 11ページ

 

<目次>

  • 機能性成分
  • 機能性成分とは?
  • 主な機能性成分
  • 機能性野菜
  • 機能性食品と機能性表示食品の違い
  • 機能性野菜とは?
  • 注目の機能性野菜
  • 機能性野菜の売場
  • 機能性野菜の食べかた・調理法
  • <参考> ヘルシーオイルの基礎知識

主催者メッセージ

はじめまして。

機能性食品インストラクター認定委員会の代表の織本真理と申します。

当委員会は2015年から「機能性食品講座」を開催し、食の機能性(とくに農産物の機能性)についての啓蒙活動を続けています。

 

ところで、あなたはサプリメント派でしょうか、それとも反対派でしょうか?

サプリメントを飲む・飲まないは個人の自由です。

しかし私自身は、栄養を補給するためにサプリメントを飲むよりも、栄養を補給するために「機能性の高い野菜」をおいしく食べるほうを選択したいと思っています。

 

じつは、そのように思っている人は少なくありません。

たとえば、かつてはサプリメントが全盛だったアメリカやイギリスですが、このところサプリメントの需要はゆるい下降線をたどっていると聞きます。

そのかわり、「サプリメントから普通の食品(農産物など)への回帰」が始まっているようです。

ある調査によると、いまのイギリスの消費者の8割は、サプリメントからではなく、機能性の高い野菜や果物などから栄養を摂取したいと考えているそうです。

 

どんな野菜や果物にどんな機能性があるのか、どんなキノコや海藻を食べるとどんな効果があるのか…、そういう知識を持ったうえで買物や料理ができるようになりたくはありませんか?

機能性食品インストラクター認定委員会は、そうした「機能性にくわしい消費者」を増やすことをミッションとしています。


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  • 合格者全員に進呈:「機能性食品アドバイザー講座テキスト(要約版)」