「元気に、若々しく、素敵に年を重ねたい」
このテーマに正面から取り組んでいるのが「予防医療」です。
そうした疑問に答えるために、この検定を作りました。
この検定に合格した人全員に、
「病気になってからでは遅すぎる」
をテーマにした全9回の動画セミナーのうち、第1回・第2回をプレゼントします。
セミナー動画
講師:金城実(医学博士)
検定に合格後、希望者は合格者登録ができます※。
<合格者登録特典>
※合格者登録は有料となります。
「一般社団法人日本予防医療協会」代表理事の金城実と申します。
医師になって40年が過ぎました。
前半の16年は臨床医として最先端の医療に深く携わりました。
当時の私は、早期発見・早期治療・治療技術の発達で、病人を減らせると思っていました。
しかしそれは勘違いでした。
現代医療は「治療医学」。それは病人を治すためのものであっても、病人を減らすものではなかった…。
実際、医療技術は日進月歩でありながら、健康診断や人間ドックやガン検診も広く実施されているというのに、ガンや心臓病や糖尿病や高血圧は、減るどころか増え続けています。
現代医療の限界に気づいた私は、「予防医療」にこの身をささげようと決心しました。
以来26年間、私は予防医療に取り組んできました。
ひたすら、現場での予防医療を実践してきました。
しかし、できていないことがありました。
教育です。
長年積み重ねた予防医療の「知識」「知恵」「技術」を、自分の頭の中に大事にしまっておいても何の役にも立ちません。
もっと多くの人に伝え、共有しなければなりません。
この想いが年を経るごとに強くなり、日本予防医療協会を設立するに至っています。
日本予防医療協会では、「予防医療診断士」の育成活動を行っています。
「予防医療診断士」は、予防医療の専門家です。
専門家といっても、知識をつめこんだ学者のような存在ではありません。
医療業界の人である必要もありません。
そういう身近な存在です。
ですから、老若男女、いろんな人に「予防医療診断士」になってほしいと願っています。
「予防医療診断士」が増え、病人が減る…、これが、私の目指す世界です。